仕事や家事に子育てと、忙しない日々の中で、つい自分のことは後まわしにしてしまう人は多いはず。
たまにはひと息ついて、ボーッとする時間だって必要ですよね。
そこで今回は、リフレッシュできるスポットCAFÉ「杜のテラス」をご紹介。
さらに、CAFÉ「杜のテラス」から初登場するマイボトル情報もあわせてお届けします!
"ちょっといい休日"を過ごすために訪れたのは、原宿の「明治神宮」。
都会の真ん中に位置しながら、境内には都心にいることを忘れてしまうほど豊かな自然が広がっています。
明治神宮で見られる杜のほとんどが照葉樹。
季節関係なく緑が生茂げり、いつでも豊かな自然を楽しむことができるんです。
朝はそれほど人も多くなく、ゆったりとした静かな時間を過ごせます。
原宿駅 西口のすぐ近くに、明治神宮の杜との一体感を感じられるCAFÉ「杜のテラス」があるのをご存知ですか?
ぬくもりを感じる木造建で、店内は広々。
お店に入ると、ほっとする木々の香りと香ばしいコーヒーの香りが漂っています。
明治神宮の杜を眺めながら飲むコーヒーは絶品です!
明治神宮を参拝した後に、ふらっと立ち寄るのに丁度いい空間。
都会の騒音を忘れて、心穏やかな時を過ごすことができます。
それにしても、冒頭でお伝えした「明治神宮の杜と一体感を感じられる」とは、どういうことでしょう?
ここからは、CAFÉ「杜のテラス」の魅力をさらに深掘りすべく、店長の近藤さんと、明治記念館広報の寺崎さんにバトンタッチ。
CAFÉ「杜のテラス」オリジナルのマイボトルについても教えてくれました!
左:寺崎さん 右:近藤さん
寺崎さん:
ご参拝者さまの休憩所として生まれた、ここCAFÉ「杜のテラス」は、
明治神宮の杜のコンセプトである「再生と循環」をテーマに建てられています。
木部には国産材と、台風などで倒れてしまった枯損木を再利用しているんです。
カフェにいながら、明治神宮の木々のパワーを感じられるのは、CAFÉ「杜のテラス」ならではの魅力です。
机や椅子には明治神宮の枯損木が使われています。
近藤さん:
さらに、四季折々の景色や音を感じられるのも魅力の一つ。
一面ガラス張りの店内からは、ちょうど明治神宮の鳥居を眺めることができます。
春夏秋冬さまざまな表情を、店内で楽しめることはとても贅沢ですよね。
また、季節によって鳥や虫の音も変わるので、目でも耳でも明治神宮の四季を感じていただけるんです。
寺崎さん:
この度、若者に人気のライフスタイル雑貨ブランド<BRUNO>さんとのコラボレーションで
CAFÉ「杜のテラス」初のマイボトルを発売することになりました!
明治神宮 CAFÉ「杜のテラス」CAFÉ「杜のテラス2nd」で販売中。
寺崎さん:
昨今、SDGsへの取り組みに注目が集まっていますが、フォレストテラス明治神宮でもこれまで、参拝記念ショップのレジ袋をバイオマス使用のものへ変更したり、プラスチックゴミ削減のための施策などに取り組んできました。
そして今回、CAFÉ「杜のテラス」でも、何かできることはないかと、マイボトルの開発に乗り出したんです。たとえ小さな一歩でも、本件がより良い未来に繋がることを信じて、皆さんと一緒に取り組んでいけたらと思います。
近藤さん:
デザインは、お店で働いている若い子たちにも相談し、老若男女どなたでも使いやすいものに。このマイボトルを使って、CAFÉ「杜のテラス」人気のコーヒーやお茶を店内ではもちろん、外でもおいしく味わってもらえたら嬉しいです。
さらに、CAFÉ「杜のテラス」オリジナルボトルをご利用のお客さまには、一部ドリンクをお得な価格でご提供いたしております。明治神宮やCAFÉ「杜のテラス」を訪れた際には、ぜひこの機会に、ご活用ください。素敵な時間の、あったかいお供になれば嬉しいです!
忙しい毎日をお過ごしのあなた。
ちょっと現実から離れて、都会のオアシスCAFÉ「杜のテラス」を訪れてみてはいかがでしょう。
マイボトル片手にほっこり、静かな時間を過ごしてくださいね。
CAFÉ 「杜のテラス」
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
フォレストテラス明治神宮
TEL:03-3379-9222(代表)
受付時間:9:00~18:00
営業時間 9:00~閉門時間(L.O. 30分前)
※閉門時間は月によって異なります
公式サイト:https://www.meijikinenkan.gr.jp/forestterrace/facility/moricafe.html
ABOUT WRITER
BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。