自分の部屋に合うおしゃれな加湿器を選びたいときには、押さえておくべきポイントがいくつかあります。
この記事では、おしゃれな加湿器を選ぶ際のポイントや、加湿器の種類・注意点などについて解説します。
おしゃれで可愛いBRUNOの加湿器も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは、部屋にぴったり合うおしゃれな加湿器を選ぶ際のポイントを紹介します。
おしゃれな加湿器がたくさん販売されている中で、どれを選べば良いか悩んでしまう人も多いでしょう。
加湿器のデザインにも着目し、おしゃれなものを選んでみましょう。
木目調のものや陶器でできたもの、オブジェのようにスタイリッシュなものなど
加湿器の素材・柄・形はさまざま。
なかにはインテリアのようにデザイン性が高く、加湿器には見えないようなものまであります。
実用性だけを重視するのではなく、気分が上がるようなおしゃれ機能があるかどうかもチェックしてみてください。
加湿機能に加え、アロマ機能やLEDイルミネーション機能が搭載された加湿器であれば
使い方のバリエーションが広がるでしょう。
「リラックスしたい」「ロマンティックな雰囲気を味わいたい」という人に、特におすすめです。
ここではさらに、加湿器を選ぶ際の3つのポイントをお伝えします。
まずは加湿器が部屋の広さに合っているかの確認です。
おしゃれだからといって、部屋の広さに対して大きすぎる加湿器を設置してしまうと
圧迫感が出るかもしれません。
アンバランスにならないよう、部屋の広さに合った大きさの加湿器を選びましょう。
次に設置場所に合うかどうかも考慮してみてください。
デスク周りや枕元に置くなら、場所を取らないコンパクトタイプがおすすめです。
最後に部屋のインテリアとの相性もチェックしておきたいポイント。
どんな部屋にも合うシンプルなものを選んでインテリアになじませるのも良いですし
遊び心がある個性的なデザインを選んでインテリアのアクセントにするのもおしゃれです。
加湿器は大きく分けて4種類。
おしゃれな加湿器を選ぶポイントに加え、加湿器の種類と特長についても知っておくことで
より自分に合った加湿器を選べます。
ここでは、それぞれの特長について解説します。
「スチーム式」は、タンクの水を加熱・沸騰させ、水蒸気を発生させて加湿するタイプです。
保湿力が高く、水を沸騰させるので衛生的。
さらに、お手入れが楽なのも魅力です。
ただし、水を加熱し続けるため消費電力が高くなる傾向にあります。
長時間使う際は特に気を付けましょう。
また「スチーム式」は、蒸気の吹き出し口が熱くなります。
特に小さな子どもがいる場合は、設置場所などを工夫してください。
「気化式」は、内蔵されたフィルターに水を吸わせ、ファンで風を当てて加湿するタイプです。
加熱せずに水を蒸発させるので消費電力を抑えられるほか
吹き出し口が熱くならないため、小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できます。
一方で、加湿力が弱い、ファンの音が気になる、定期的なフィルターのお手入れや交換が必要という注意点も。
購入する際は、これらの注意点も把握しておきましょう。
「超音波式」は、超音波の振動によってタンクの水からミストを発生させるタイプです。
熱を発しないため消費電力が少なく、静かなのが魅力。
また、デザインが豊富なのも嬉しいポイントです。
ただし、雑菌が増えやすいため、こまめにお手入れをしましょう。
除菌・抗菌機能が付いていると便利です。
「ハイブリッド式」と呼ばれる加湿器には、2つのタイプがあります。
1つ目は「スチーム式×気化式(温風気化式)」で、水を吸わせたフィルターに温風を当てて加湿します。
スチーム式よりも消費電力を抑えられ、気化式よりもすばやく効率的に加湿できるのが特長です。
2つ目は「スチーム式×超音波式(加熱超音波式)」で、タンクの水を加熱した上で、超音波振動を加えて加湿します。
加熱するため、超音波式の課題であった雑菌の繁殖を抑えられるのがメリット。
超音波式よりも消費電力は高くなりますが、省エネタイプを使えばその点もカバーできるでしょう。
おしゃれな加湿器を購入する際に、気をつけるべき注意点がいくつかあります。
ストレスなく、毎日快適に加湿器を使うために
チェックしておくべき注意点を事前に確認しておきましょう。
まず、加湿器を置く予定の部屋の広さに、加湿器の性能が対応しているか確認が必要です。
対応床面積よりも広い場所で使用した場合、十分に加湿できません。
一方、対応床面積より狭い場所で使用すると、加湿しすぎることで結露やカビの発生リスクが上昇します。
続いて、加湿器を選ぶ際の注意点を2つお伝えします。
まずチェックしたいのは、給水のしやすさです。
タンクが小さすぎると頻繁に給水しなければならず手間ですが
反対にタンクが大きすぎると重くなります。給水方法もさまざまです。
カバーを外して本体の上から水を注ぐものなど
タンクを取り外さずに給水できるタイプの加湿器もあります。
次に、1度の給水で稼働できる時間を考慮することも必要です。
稼働時間が短いと、頻繁に給水をしなければならず手間に感じることも。
長時間の連続稼働を想定している場合は、できるだけ稼働時間の長い物を選んでみてください。
このように、給水の用量・仕方や稼働時間などをチェックし、使い勝手の良い加湿器を選んでくださいね。
加湿器を選ぶ際には、お手入れのしやすさをチェックすることも大切。
なぜなら、加湿器は水を溜めておく構造上、雑菌が繁殖しやすいものだからです。
例えば、タンクの給水口が広いものであれば、タンクの底まで洗いやすく清潔に保てます。
フィルター掃除がしやすいものであれば、フィルターを通して汚れた蒸気が発生するのを防げます。
定期的にお手入れすることを考慮し、タンクやフィルターが洗いやすく、清潔さが保ちやすいものを選びましょう。
BRUNOには、色やデザインがおしゃれな加湿器が揃っています。
インテリアになじむのはもちろん、部屋のアクセントになる加湿器も。
さらに、便利な機能も充実しています。
大人可愛いBRUNOの加湿器を紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
薪ストーブをモチーフにした温かみあるデザインがおしゃれな加湿器。
インテリアになじむニュアンスカラーの4色展開です。
加熱ヒーター・UVライト・イオン交換樹脂フィルターの除菌効果により、クリーンなミストを発生させます。
ミストの量が4段階で調節できる、付属のアロマパッドを使って加湿しながら香りが愉しめる、といった多機能さも魅力です。
価格:16,500円 (税込)
インテリアになじむすっきりスタイリッシュなデザインの加湿器です。
1時間あたり約800ml加湿するジェットモードを搭載し、部屋を一気に加湿できます。
吹き出し口が回転する可動式なので、まんべんなくミストを噴出可能。
また、約4,000mlの大型タンクで最大約20時間の長時間加湿ができます。
水をこぼさずに給水しやすいバケツ式なのも、使い勝手が良いポイントです。
価格:13,200円 (税込)
加湿器は機能性はもちろんのこと、インテリアとしおしゃれかどうかのデザイン性も重視したいものです。
この記事で紹介した加湿器選びのポイントや注意点を押さえながら
部屋にあると気分が上がるおしゃれな加湿器を選びましょう。
そして、大人女子にも人気のBRUNOの加湿器で、ワンランク上のインテリアを愉しんでくださいね。
2021 Autumn & Winter Interior 暮らしを編集する ―BRUNOのおうち時間―
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BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
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