旬のお野菜を使ったおいしいお料理を紹介する「今月のとれたて!」。
今月のお野菜は「白菜」。
BRUNO crassy+「オーバルホットプレート」を使って、「白菜と肉団子の鍋」をつくってくれました。
BRUNOアンバサダーであり、福島県で家庭菜園をしているたかはしゆりさんがレポートしてくれました!
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冬の訪れがゆっくりに感じる今シーズンですが、借りている畑に行ってみると夏に比べて随分見通しが良くなっていることに気がつきます。
背の高い夏野菜が支柱などとともにすっかり片付けられていて、あるのは背の低い冬野菜ばかりだからです。
冬野菜を代表する白菜ですが、収穫して納屋などに保存しておくかたもいらっしゃいますが、わが家では外葉で包むようにして、畑に残してあります。
寒さで外側はしなしなになってしまいますが、数枚葉をむけば中は瑞々しく、必要な時に必要なだけ収穫します。
初めて白菜を育てた年は食べる部分がほとんどないようなものしかできませんでしたが、
昨年、今年は種を蒔き育苗するところからスタートして、かなり立派なものができるようになったと自画自賛しています。
収穫した白菜はお漬物にしたり、サラダにしたり、煮たり、炒めたり、グリルしたりと冬の間ずっとお世話になりますが、やはり鍋物にすることが一番多いと思います。
採れたての瑞々しい白菜は旨味十分で、しゃっきり感を残しても、クタクタに煮てもどちらも美味しいものです。
今回ご紹介するのはBRUNO crassy+「オーバルホットプレート」と付属の深鍋を使い、肉団子と春雨とともにくったりと煮た中華風の鍋です。
肉団子は豚挽肉に長葱と生姜、そして椎茸のみじん切りを加えています。それを団子状にしたら沸騰したスープに入れて弱火にし、火を通します。
一旦肉団子を取り出して、白菜の硬い部分を入れて煮込み、その後肉団子、白菜の柔らかい部分を重ねてフタをして煮込みます。
白菜が柔らかくなったら春雨を加えてごま油をたっぷり回しかけます。
オーバルホットプレートの深鍋は直火にもかけられますので、時間がかかりがちなスープの準備や、肉団子や白菜の硬い部分を煮るなど、必要に応じて直火調理し、仕上げを卓上ですることもでき、とても便利ですよ。
コンパクトに見えますが、深鍋の容量はたっぷりで、肉団子も山盛りの白菜(1/4株が目安)もちゃんと収まってくれます。
ご家族やご友人たちと温かいお鍋を楽しんでくださいね!
直火調理にも対応するオーバルホットプレートは冬の鍋パーティで大活躍!
火の通りづらい食材も時短でつくれますよ。
ABOUT WRITER
たかはしゆり
60代、夫と二人暮らしの主婦。 家庭料理愛好家。BRUNO最年長のアンバサダー。 6年前に実家のある福島県に移住し、料理教室や家庭菜園を行っている。 歳を重ねるごとに不自由になることもあるが、「いま」を心地よく暮らす方法を模索している。 夫が難病を患い治療のため、現在は料理教室を休業中。
60代、夫と二人暮らしの主婦。 家庭料理愛好家。BRUNO最年長のアンバサダー。 6年前に実家のある福島県に移住し、料理教室や家庭菜園を行っている。 歳を重ねるごとに不自由になることもあるが、「いま」を心地よく暮らす方法を模索している。 夫が難病を患い治療のため、現在は料理教室を休業中。