料理初心者は何から始めるべきなのか、どんなアイテムが必要なのか、分からないことばかり。
そこで今回は、初心者でもすぐに料理が作れるように、ポイントや揃えるアイテムを紹介します。
簡単に作れるレシピや料理が楽しくなるアイテムも紹介するので、
ぜひ参考にして料理にチャレンジしてみてくださいね。
料理を作るのに重要なのは、予習と分量です。
この2つをしっかり守れば、料理初心者でもおいしい料理が作れるでしょう。
ここでは、料理初心者が押さえておくべき予習と分量のポイントを紹介します。
事前にレシピをしっかり読み、必要な材料や道具の他、
調理の工程などを確認しておきましょう。
予習をしておくことで、料理の途中で時間や材料が足りなくなる、
といった失敗を防げます。
また、料理によって野菜の切り方は異なるので、
あらかじめ確認しておくと安心です。
料理は調味料の分量が微妙に変わるだけで、味わいが大きく変化します。
また、調味料は味付け以外にも食材をやわらかくしたり、
日持ちさせたりする役目があります。
おいしく作るには、調味料の分量をしっかり守ることが大切です。
料理をする際は、はかりや計量カップ、計量スプーンを使って
調味料を必ず計量しましょう。
大さじ1杯=15ml、小さじ1杯=5ml、
1カップ=200mlと覚えておくと役に立ちます。
料理を初めて作るとき、一度にすべて揃えるのは大変です。
しかし、必要なアイテムを知っていれば、
すぐに揃えて料理が始められるはず。
ここでは、料理初心者が揃えるべきアイテムを紹介します。
<これだけは用意した方が良いアイテム>
<あると便利なもの>
<補足>
まな板は、お肉・お魚・野菜用に分けて使うと衛生的です。
初めの1本におすすめの包丁は、20cm程度の三徳包丁。
さらにペティナイフがあれば、一般的な料理作りには困らないでしょう。
料理の基本「さ・し・す・せ・そ」の
「砂糖・塩・酢・醤油・味噌」は揃えるようにしましょう。
<他にも揃えておきたい調味料>
<補足>
麺つゆがあれば、煮込み料理などの和食をカバーできます。
少し加えるだけで深みのある味に。
その他、焼肉のたれや鶏ガラスープの素、コンソメやカレー粉は
しっかりと味を付けられるので、揃えておくと便利です。
▼料理の「さしすせそ」はこちらをチェック!
【お役立ち】料理の「さしすせそ」から始めよう!初心者におすすめ便利アイテム&簡単レシピ
料理初心者でも本格的な料理が作れる、簡単なレシピを3つ紹介します。
成功のポイントは、あらかじめ下準備をしておくこと。
定番料理とおもてなしにぴったりな料理、
食後におすすめのスイーツレシピをセレクトしました。
家庭料理の定番「肉じゃが」は、
塩味や柚子味、エスニック風などアレンジ自在。
材料を切ったらマルチ圧力クッカーに入れて、
ボタンを押すだけで完成するので、料理初心者でも安心して作れます。
【アイテム】
【材料】
<3~4人分>
【手順】
厚揚げでボリュームアップした「焼きチーズカレー」は、
見た目が鮮やかでおもてなしにもおすすめ。
焼いて煮込むだけなので、料理初心者でもチャレンジしやすい料理です。
【アイテム】
【材料】
<4人分/15分>
【厚揚げ入りカレー】
<トッピング>
【手順】
ホットケーキミックスを使うので、料理初心者でも簡単に作れるレシピ。
食後のスイーツや、ティータイムにおすすめです。
【アイテム】
【材料】
<※パウンドケーキ型M(横約18cm縦約8cm高さ約5cm)1本/50分>
【手順】
「まるごとバナナのチョコパウンドケーキ」の詳しいレシピはこちら!
おいしい料理を作って食べるためには、
衛生面や安全面に気を付けなくてはいけません。
ここでは、料理をするときの注意点を紹介。
料理初心者はしっかりと確認しておきましょう。
料理をする前は必ず手を洗います。
手首や爪の間も忘れずに洗いましょう。
それ以外にも、鼻をかんだ後や動物に触った後、
生のお肉やお魚を触った後も手を洗います。
その他、調理前は野菜も洗うことを忘れずに。
また、料理をする際は清潔なふきんやタオルを使い、
調理台の上はゴミがない状態にすることを心がけてください。
ふきんを漂白剤に浸けたり、
道具に熱湯をかけたりするとなお良いでしょう。
使った道具は速やかに洗剤と流水でよく洗い、
しっかり乾かすのがポイントです。
料理初心者は包丁の扱いに慣れていないので、
手を切らないように気を付けましょう。
食材をぎゅっと握りすぎると上手く押さえられないので、
猫の手のように軽く握ります。
そうすることによって、
包丁を持っていない手を誤って切ってしまうのを防げます。
生肉や生のお魚には、
人間に害を与える細菌が付着していることがあります。
特に生の鶏肉は、毎年多くの感染者を出す食中毒菌が付いていることも。
食中毒を防ぐために、生肉やお魚を触ったら、
手だけでなく使った包丁やまな板もすぐに洗うのが重要です。
それに加え、他の食材に生肉や生のお魚を付けないようにする、
お肉の場合は中心部まで十分に加熱することも徹底してください。
また、食材は新鮮なものを選び、早めに食べるのもポイントです。
じゃがいもの芽には毒があり、食中毒になる可能性があるので、
料理をする際はしっかり取り除くようにしましょう。
料理を始めたら、いろいろなアイテムを揃えたくなりますよね。
ここでは、料理が楽しくなるBRUNOのアイテムを紹介します。
見た目も機能も優れたアイテムばかりなので、ぜひ使ってみてください。
毎日の料理からおうちパーティーまで、
幅広く活躍する「コンパクトホットプレート」。
そのまま置いておいても可愛いおしゃれなデザインで、
2〜3人で使うのにちょうど良いサイズです。
平面プレートとたこ焼きプレート2枚は、
前菜からデザートまでさまざまな料理が作れます。
保温から最大250℃まで無段階で調整ができるため、
小さなボディでも満足できる火力です。
価格:9,680円(税込)
▼商品ページ:コンパクトホットプレート
つぶす、混ぜる、刻む、砕く、泡立てるができる、
1台5役の「マルチスティックブレンダー」は、みじん切りやスムージー、
スープ作りにぴったりなアイテムです。
片手で簡単に調理ができるほどスリムで軽量のため、
女性でも使いやすいのがポイント。
やさしいパステルカラーも魅力です。
価格:6,600円 (税込)
▼商品ページ:マルチスティックブレンダー
スチームモード、コンベクションモード、ノーマルモードと、
料理のレパートリーが広がる3つのモードが魅力の
「スチーム&ベイク トースター」。
パワースチーム機能とうまみ包み焼き製法で、
いつもの料理が見違えるほどおいしく仕上がります。
スリムなサイズ感ですが、食パンが4枚同時に焼ける広い庫内が魅力です。
価格:15,400円 (税込)
▼商品ページ:スチーム&ベイク トースター
「スチーム&ベイク トースター」を使ったトースターレシピはこちらをチェック!
内部リンク:同月公開「トースターレシピ」
お客様>
同月に提出させていただいた記事を内部リンクいただければと存じます。
料理初心者でもポイントや注意点を押さえれば、
おいしい料理を楽しみながら作れます。
最初のうちは失敗しても、料理をしていくうちに慣れてきて、
だんだんレパートリーも増えるはず。
まずは簡単なレシピからチャレンジしてみて、
料理作りを楽しんでくださいね。
ABOUT WRITER
BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。