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電気ケトルで簡単にゆで卵が作れる!作り方や注意点・活用レシピを紹介

2023.02.24
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電気の力であっという間にお湯を沸かせる電気ケトル。

卵を入れてお湯を沸かせば、短時間でゆで卵が完成するという便利な使い方も。

以下では、電気ケトルでゆで卵をつくるメリット、作り方を解説します。

併せて、BRUNOのおすすめアイテムやゆで卵のアレンジレシピも紹介するので、

ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね。


電気ケトルでゆで卵をつくるメリット
朝食用につくられたゆで卵.jpg

ゆで卵は鍋でつくるという人が多いでしょう。

ゆで卵づくりに電気ケトルを使えば、

爆発を防げたり、時短かつ電気代が節約できたりと、さまざまなメリットがあります。


1.コンロを使わずに短時間でつくれる

ケトルに卵を入れてお湯を沸かすだけなので、ほかの調理の邪魔になりません。

鍋を使ってゆで卵をつくる場合、

卵の半熟具合にもよりますが、沸騰したお湯に卵を入れて8〜10分程度茹でることが必要です。

お湯を沸騰させる時間を考慮すると、コンロを長時間占領してしまいます。

ほかにも料理をつくる場合やコンロ数が少ない場合には、効率が悪いです。

一方ケトルならコンセントを差せば使えるため、比較的どこであってもゆで卵をつくれます。

また直火で沸騰させるよりも早く沸騰するので時短にも。

ケトルの大きさによっては2〜4個の複数調理が可能で、朝などの時間がないときにおすすめです。


2.爆発の心配がない

電子レンジを使ってゆで卵をつくる方法もありますが、作り方を間違えると爆発してしまう可能性があり危険。

電子レンジでゆで卵をつくると、卵内部の水蒸気が沸騰して膨張し、圧力に耐えられなくなってしまうためです。

しかしケトルなら、コンロでつくる場合と同じで卵の外側から徐々に固まっていくので、

基本的に爆発する心配がありません。


3.自動電源オフ機能があれば沸騰加減を調節しなくてよい

電気ケトルは、沸騰するとスイッチが自動で切れる自動電源オフ機能が付いているものがほとんど。

自動電源オフ機能があれば、鍋のように火加減・沸騰加減を調節する必要がありません。

鍋でつくる時のように、火にかけてから何分経ったかを忘れる失敗がなくなります。


 

4.光熱費を節約できる

ケトルでゆで卵をつくると、光熱費を節約できるのもメリットです。

鍋でつくると、火をつけている間はガス・電気代がかかります。

ケトルの場合、一気に加熱するため一時的に電気は使うものの、

沸騰までの時間が短いためトータルの電気使用量は少なめです。

また、電源オフ機能があるケトルなら、沸騰して自動でスイッチが切れてからは電気を使いません。


BRUNOの「温度調節マルチケトル」でゆで卵をつくろう

BRUNOの人気商品「温度調節マルチケトル」でも簡単にゆで卵をつくれます。

電気ケトルを使った基本のゆで卵の作り方を解説します。


ゆで卵づくりに便利なホルダー付き「温度調節マルチケトル」BRUNO温度調節マルチケトルと付属品.jpg

「温度調節マルチケトル」は、お湯を沸かす以外の調理も可能な多機能ケトルです。

45度から100度まで1度刻みで温度調節ができるほか、

保温機能や予約機能もあるので、いつでも好みの温度に設定できます。

ケトルには卵ホルダーや茶こし、湯せんカップが付属。

卵ホルダーを使えば、一度に3個のゆで卵がつくれます。

茶こしは茶葉を使ってお茶を淹れる時に、湯せんカップはチョコレートを溶かすなどのお菓子づくりに便利です。

そして、本体側面にある大きなガラス窓からは中の様子が確認できます。

機能はもちろん、シンプルなデザイン・優しいカラーも魅力的です。

そのまま置いてもインテリアになじみますよ。

温度調節マルチケトル
価格:13,200円(税込)

shop.png



以下の記事では、おすすめの電気ケトルについて紹介しています。

電気ケトルの選び方|ポットとの違いやおすすめアイテム・掃除方法も


「温度調節マルチケトル」を使ったゆで卵の作り方BRUNO温度調節マルチケトルのゆで卵ホルダーに入った卵.jpg

「温度調節マルチケトル」を使ったゆで卵の作り方はとても簡単。

お湯に入れておく時間を調整すれば、半熟卵や温泉卵などもつくれます

<ケトルを使った一般的なゆで卵の作り方>

  1. 「温度調節マルチケトル」に、卵と卵が被るぐらいの水を入れる
  2. スイッチを入れて沸騰させる
  3. 沸騰してから好みの茹で加減に合わせて放置する(※)
  4. 時間になったら卵を取り出し、冷水で冷やす

※放置時間の目安

電気ケトルでゆで卵をつくる際の注意点小皿に盛り付けられたゆで卵.jpg

電気ケトルでゆで卵をつくる際は衛生面や卵の状態に注意し、また使ったケトルを定期的にお手入れすることが大切。

注意点を必ず守って、安心かつおいしいゆで卵をつくりましょう。


ゆで卵をつくる前にケトル内を清潔にする

口に入れるものを調理するケトルは清潔に保つことが大切です。

職場やホテルなど、不特定多数の人が使うケトルは特に注意が必要。

ゆで卵をつくる前に、すすいだり洗ったりしてきれいにしておきましょう。

なお、卵の殻に付着したサルモネラ菌が心配されることがありますが、

日本で流通している卵はほとんどが消毒済みです。

もし付着していても、サルモネラ菌は75度以上で1分間加熱するとほとんど死滅するため、

気にしすぎる必要はありません。


卵の状態を確認する

調理前に、まず卵の状態を確認しましょう。

卵の殻にひびが入っていると、加熱中に白身が飛び出てしまうことも。

また、ケトルの中が汚れたりにおいがついたりすることにもつながります。

汚れるのが嫌、汚れを取るのが面倒、衛生面が気になるといった人は、

耐熱性の保存袋に卵を入れてつくるとよいですよ。


定期的にケトル内のお手入れをする

ケトルに直接卵を入れてゆで卵をつくると、白い膜や黒ずみなどの汚れがケトル内部につくことがあります。

これは、卵の殻の主成分である炭酸カルシウムがケトルの中の金属類に反応するためです。

体には無害ですが、こまめにお手入れしておくとよいでしょう。

<お手入れ方法>

  1. ケトルの中に水200mlの酢を入れてから満水にする
  2. スイッチを入れて沸騰させ、そのまま10~30分おく
  3. 時間になったらお湯を捨て、水ですすぐ
  4. キッチンペーパーなどで汚れを拭き取ったら、再び満水で沸騰させる
  5. お湯を捨て水ですすぎ乾燥させる

もし酢のにおいが気になるようであれば、すすぎを繰り返してくださいね。


BRUNO「温度調節マルチケトル」でつくるゆで卵レシピ

「温度調節マルチケトル」でつくったゆで卵をそのまま食べるのもよいですが、

一手間加えて食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

以下で紹介する2つのレシピはどちらも簡単で、

普段の食事にはもちろん、おもてなしやおつまみにもぴったりですよ。


前菜にぴったりの「イタリアン温泉卵」 BRUNOレシピのイタリアン温泉卵.jpg

BRUNOの「温度調節マルチケトル」を使ってつくった温泉卵をイタリアン風に味付けしたレシピです。

カットしたアボカドと温泉卵に調味料をかけるだけ、と作り方はシンプルかつ簡単ですが、

クレイジーソルトやパセリで奥深い味わいに仕上がります。

おもてなし料理の前菜やおつまみにもぴったりですよ。

「イタリアン温泉卵」の詳しいレシピはこちら


薬味たっぷり&しっかり味の「ピリ辛半熟卵」BRUNOレシピのピリ辛半熟卵.jpg

温度調節マルチケトル」でつくった半熟卵を使用したレシピです。

ピリッと辛く、味がしっかりしみてご飯が進みます。

作り方は、半熟卵をつくったら調味料に漬け込むだけと簡単。

食べる時にフライドオニオンなどの薬味を散らせば完成です。

ごはんのお供にはもちろん、お酒のおつまみとして出しても喜ばれますよ。

「ピリ辛半熟卵」の詳しいレシピはこちら


電気ケトルを使って手軽にゆで卵をつくろう! まな板の上に乗ったゆで卵トースト.jpg

短時間でお湯を沸かせる電気ケトル。

ケトルならではの性能を活用して、ゆで卵も時短かつ簡単につくれます。

バタバタしがちな朝でも、放置するだけで簡単にゆで卵が出来上がり、とても楽ちんです。

時間を調整すれば半熟具合を変えられるので、ぜひ自分好みのゆで卵をケトルでつくってみてくださいね。


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BRUNO

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

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