こんにちは。料理家の大石亜子です。
もともとおうちで過ごす時間が大好きな私ですが、
想像以上に長引くコロナ禍でさすがにストレスが溜まってしまい、
気分転換が必要な時もしばしばあります。
でも、夏が苦手な上に日焼けが気になる年ごろでもあるので(笑)
今年の夏休みはいつもとは違うインドアの楽しみ方としてミニバーベキューに挑戦してみようと思います。
いつものテーブルを片付けて床にレジャーシートを広げるだけで、
室内なのにアウトドア感が演出できます。
特に、BRUNOのレジャーシートはゆったりサイズなので、
ホットプレートや取り皿などを置いても夫婦ふたりならば広々とくつろぐことができますよ。
ミニバーベキューのメニューは「サーモンマルゲリータ」
今回はキユーピー わたしのお料理「鮭の蒸し焼きトマトのソース」と、
BRUNOコンパクトホットプレートを使って、
あっという間にできあがる目にもおいしいBBQメニューを紹介します。
【アイテム】
【材料】
<2〜3人分>
【作り方】
下準備:ミニトマトのヘタをとる。
1:BRUNOコンパクトホットプレート(平面プレート)にオリーブ油をひき
[HI]で温めたら、生鮭を皮目から入れて両面各1分焼く。
2:鮭を裏返してソースをかける。フタをして[MED]で4分蒸し焼きにしたら、
フタをはずしミニトマトを入れ、再びフタをして4分蒸し焼きにする。
3:フタを開けてモッツアレラチーズをのせる。
チーズが溶けたらバジルの葉をのせて完成。
さぁ、準備するぞ!と気合いの入った本気のバーベキューもワクワクしますが、
こんなふうに、冷蔵庫の食材やうちにあるものできるミニバーベキューは、
肩肘張らずにいつもと違う雰囲気をつくり出すことができます。
今年もコロナ禍での夏休みになりますが、
インドアでも気分が上がるひとときを過ごしたいものですね。
ABOUT WRITER
大石亜子
大石亜子 料理家/調理師 自動車メーカー勤務を経て、退職後に調理師免許を取得。 レシピ本の出版、雑誌やWEBへのレシピ提供、企業向けのレシピ開発や動画の調理担当など幅広く活動中。 気軽にできておいしいだけでなく、彩りや盛り付けも考慮した「目にもおいしいおうちごはん」づくりを心がけています。 また、簡単なハンドクラフト(DIY、刺繍、フラワーアレンジメントetc.)で気軽にできる心地よい暮らしを提案しています。
大石亜子 料理家/調理師 自動車メーカー勤務を経て、退職後に調理師免許を取得。 レシピ本の出版、雑誌やWEBへのレシピ提供、企業向けのレシピ開発や動画の調理担当など幅広く活動中。 気軽にできておいしいだけでなく、彩りや盛り付けも考慮した「目にもおいしいおうちごはん」づくりを心がけています。 また、簡単なハンドクラフト(DIY、刺繍、フラワーアレンジメントetc.)で気軽にできる心地よい暮らしを提案しています。