こんにちは!料理家の本田よう一です。
こんな暑い日には、海に行って「海の家」でのBBQを楽しみたいところですが、
うちは息子3歳児が虫に刺されやすいので、残念ながら外はパス...
だったらおうちの中で海の家気分を楽しもう!この時期旬の夏野菜も味わっちゃおう!
ということで、夏野菜をたっぷり使ったホットプレート料理をいただきまーす!
海の家といえば、砂浜の上にバーベキューセットを用意して楽しむ鉄板焼き!
豪快にお肉もよいですが、
今回はキユーピーわたしのお料理「鮭の蒸し焼きバジルソース」を使って
シーフードメニューにしてみました。
こちらのバジルソースを使えば簡単に味付けできるので、食材を選ぶだけ!
とうもろこし、ズッキーニ、プチトマトと、家族が好きな野菜を鮭と一緒に蒸し焼きにします。
魚と一緒にたっぷりの野菜を美味しく食べられるので、嬉しい限り。
ソースひとつでできるので、平日の忙しい晩ごはんにも活用できそうです。
お休みの日に、魚と野菜を一緒に食べられる一品を作って、
ちょっと豪華なランチにしてもいいですね!
【材料】
<2〜3人前>
【作り方】
下準備:鮭は4等分に切る。とうもろこしは皮をむき横6等分、縦2等分に切る。
ズッキーニはヘタを落として縦半分に切り、7−8ミリ幅の半月切りにする。トマトはヘタをとる。
1:コンパクトホットプレート(平面プレート)にサラダ油をひき、
とうもろこしを実を下にして並べ、フタをして[HI]で5分蒸し焼きにする。
2:とうもろこしを裏返し、鮭とズッキーニを加えてさらに3分蒸し焼きにする。
3:鮭とズッキーニを裏返し、トマトを加えてさらに2分蒸し焼きにする。
4:バジルソースを全体にからめ、仕上げにマヨネーズをかけて完成。
ジューシーな厚切り鮭と香ばしく焼けた夏野菜は鉄板焼きならでは出来栄え!
ちょっとオシャレにバジルを香らせて、豪華な鉄板焼きプレートの完成です。
バジルの味が少し強めなので、マヨネーズでマイルドにすることで
小さい子供も大満足な一品になりました。
3歳の息子にもトマトのヘタをとってもらうなど、一緒に作る工程を楽しみました。
フタを開けるときは、ぜひ、効果音をつけてください(笑)。
海の家でのBBQ気分を味わいたいなら、
"あえて"紙皿や割り箸を用意して飾らないテーブルに仕上げても◎。
この夏はぜひ、お試しください。
ABOUT WRITER
本田よう一
1983年生まれ福島県泉崎村出身 料理家、栄養士 TV、雑誌、新聞、webなどにレシピを提供。 離乳食や減塩食の書籍なども手がける。 地元の福島県では情報番組の料理コーナーや料理教室、商品開発も手がける。 福島県でもあったかふくしま観光交流大使として活動中。
1983年生まれ福島県泉崎村出身 料理家、栄養士 TV、雑誌、新聞、webなどにレシピを提供。 離乳食や減塩食の書籍なども手がける。 地元の福島県では情報番組の料理コーナーや料理教室、商品開発も手がける。 福島県でもあったかふくしま観光交流大使として活動中。