食卓を華やかに彩るおしゃれなホットプレート。
最近では、さまざまなデザインのホットプレートが出ているため、
何を目安に選べばよいか迷う人もいるでしょう。
本記事では、おしゃれなホットプレートの選び方をはじめ、選ぶ際にチェックするポイント、
BRUNOのおすすめ商品を紹介します。
ホットプレート選びの参考にしてみてくださいね。
まずは、おしゃれなホットプレートの選び方を紹介します。
ホットプレートをテーブルに置いた時の様子をイメージしながら選んでみてくださいね。
ホットプレートの存在感を出したいのか、もしくは空間になじませたいのかを考慮して色を選ぶのがおすすめです。
食卓の主役として、赤や黄色といった存在感のあるカラーを選ぶとテーブルが華やかに。
一方、テーブルやテーブルクロスと同系色のカラーを選ぶと、空間になじみます。
また、プレート自体が白のものであれば食材の色が映え、食欲がそそられるでしょう。
好みのテイストに合わせて選ぶのもひとつの方法です。
レトロ |
・ホーロー塗装されたタイプ ・落ち着いたパステルカラー ・温度調整がダイヤル式のもの など |
スタイリッシュ |
・すっきりとしてシャープなデザインのもの ・プレートがむき出しになっているもの など |
キュート |
・キャラクターの柄 ・モチーフが付いたもの など |
多くのホットプレートは、本体がスチール製となっています。
そのため、本体の一部に木目調が入っていたり、
木や竹などの素材が使われたりしているものは、ナチュラルな印象を与えるでしょう。
そのほか、フタがガラス製のものなら調理中の様子が確認できるのに加え、
料理を魅せられるという魅力があります。
次に、おしゃれなホットプレートを選ぶ際に押さえたい、基本のチェックポイントを5つ解説します。
好みのデザインやテイストが定まった後は、以下の項目を参考に選択肢をしぼり込みましょう。
好みのホットプレートが見つかったら、本体やプレートのサイズ、形状を確認しましょう。
使用人数 |
おすすめのサイズ・形状 |
一人暮らし・少人数向き |
・横幅20〜30cm程度のコンパクトサイズ ・面積が小さめなスクエア型・ラウンド型 |
ファミリー用・大人数向き |
・横幅40cm以上の大きめサイズ ・面積が大きいスクエア型 |
なお、コンパクトなものは省スペースで収納できますが、大きいものは収納場所に困ることも。
あらかじめ収納スペースを確認し、確保しておくと安心です。
製品によっては、取り替え可能なプレートが付属されています。
基本的な平面型以外に、表面が凸凹になっている波型、油を受け皿に落とす穴あき型、
たこ焼きをつくるためのたこ焼き型、鍋料理にぴったりな深型など、種類はさまざまです。
プレートが複数種類あれば、料理のバリエーションが広がるでしょう。
加熱方式も、ヒーター式、IH式、ガス式などホットプレートによってまちまち。
以下は各加熱方式とその特長です。
加熱方式 |
特長 |
ヒーター式 |
・最も一般的なタイプ ・電熱線の熱でプレートを加熱する ・価格が比較的安い |
IH式 |
・本体内部のコイルに高周波電流を流すことで発生した渦電流がプレートを加熱する仕組み ・細かい温度調整ができる ・なかには、IHヒーターとして使えるものもある |
カセットガス式 |
・カセットボンベを使用し、直火でプレートを加熱する仕組み ・コードレスで使え、アウトドアにもぴったり |
手入れのしやすさも、ホットプレートを選ぶ際のチェックポイント。
取り外し可能なプレートなら洗い物が楽ちんに、フッ素加工やセラミック加工されたプレートなら焦げつきにくいです。
使った後の手入れがしやすいと、ホットプレートを清潔に保てますよ。
見た目のおしゃれさに加え、機能性にも注目してみましょう。
ホットプレートを室内で使用する場合、煙をカットするモデルを選べばニオイを気にせず料理を愉しめます。
例えば、プレートに特殊な加工が施されていたり、熱源の位置が配慮されていたりするモデルです。
なかには、吸煙するモデルもあります。
そのほか、安全面を重視したい場合は、温度過昇防止や切り忘れ防止などの
安全装置が付いているかもチェックしてみてください。
おしゃれなホットプレートの選択肢のひとつとして、BRUNOのホットプレートを3つ紹介します。
見た目のおしゃれさだけでなく、お手入れのしやすさや機能性にこだわったアイテムが豊富。
サイズもコンパクトなものからグランデサイズまであるので、お気に入りを見つけてくださいね。
かわいいカラーとおしゃれなデザインが魅力のホットプレートです。
2〜3人で使うのにちょうどよいコンパクトなサイズで、キッチンに出しっぱなしでも邪魔になりません。
コンパクトホットプレートには、平面プレートとたこ焼きプレートといった2種類のプレートが付属。
最大250度まで温度調節が可能で、前菜からデザートまで幅広い料理がつくれます。
平面プレートでは、焼肉やホットケーキなどの定番料理から、パエリアのような手の込んだ料理まで調理可能。
たこ焼きプレートは、たこ焼きだけでなく、オリーブ油を入れてつくるアヒージョにも使えますよ。
コンパクトホットプレート
価格:12,100円(税込)
たこ焼きプレートでアヒージョを愉しむ方法は、こちらの記事をチェック!
https://brunofans.jp/2021/12/post-467.html
家族や大人数で使うならグランデサイズが便利です。
対応温度や付属プレートは、前項で紹介したコンパクトホットプレートと同じ。
ツールボックスをイメージした大きめなデザインが特徴で、4〜5人で使うのにちょうどよいサイズ感です。
広い平面プレートに餃子を敷き詰めて餃子パーティをしたり、
たこ焼きプレートでたこ焼きとアヒージョを半分ずつつくったりして愉しめますよ。
ホットプレートグランデサイズ
価格:18,700円(税込)
大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズのオーバルホットプレート。
丸みのあるデザインが特徴的です。
オーバルホットプレートには、平面プレートとたこ焼きプレートのほか、深鍋プレートが付いています。
深鍋プレートがあれば、鍋や煮込み料理などレパートリーが増えるでしょう。
ヒーターが本体と一体になっているので内部が汚れにくく、お手入れが簡単なのも魅力です。
オーバルホットプレート
価格:18,700円(税込)
ホットプレートは本体の形状や付属のプレート、加熱方式に違いがあるので、
目的や用途に合ったものを選ぶとよいでしょう。
性能ももちろん大事ですが、せっかく購入するならおしゃれさにもこだわりたいところ。
BRUNOのホットプレートはおしゃれで機能性抜群なので、購入予定の人はぜひチェックしてみてくださいね。
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BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。