Kitchen
【新商品レポ】温度調節マルチケトル|温泉卵をつくっておけばいつものごはんがレベルUP!
こんにちは!
BRUNOアンバサダーでフードデザイナーのタラゴン (奥津純子)です。
新年を迎え、何かと忙しい日々。
子どもたちも学校に部活に塾にと食事時間もばらばらなので、すぐ食べられるものを用意しておくことも多いです。
今日はするっと食べられる温泉卵。そのままでもおいしいしいろいろアレンジがきくのでおすすめです。
ティータイムも調理もボタンひとつで簡単にできる!

我が家は子どもたちも温かい飲み物が好きなので各自で紅茶や中国茶をよく淹れます。
ボタンひとつで簡単にお湯が沸くのはとっても便利!
ガラス窓から中が見えるので、中国茶などのリーフが開くのもよく見えてついつい眺めてしまうのです。
ガラスなので前に淹れたお茶などのにおい移りも気にならず、マルチに活躍してくれます。
温泉卵は付属のたまごホルダーに入れてすぐ出来る!

温度調節や時間など、なかなかタイミングの難しい温泉卵ですが、
温度調節マルチケトルを使えば子どもでも簡単につくれるのです。
70度に3個セットしたら卵を入れて12分ほど待つだけ。絶妙な火加減で喉越しの良い温泉卵ができちゃうのです。
まずはだし醤油とねぎをかけてそのままスプーンでいただきます。
「おいしいー、もう1個たべたい!」と小5さーたんは大喜び。
なんでも温玉トッピングで!

つくった温泉卵は冷蔵庫に入れておけば、各自好きなタイミングで食べることができます。
塾帰りの長男ごはんは野菜多めで。
疲れているのでぱぱっと食べやすいものが多いので、ビビンバや冷麺に温泉卵をのせますよー。
コチュジャンの辛味を卵の食感がマイルドにしてくれます。
あとはカルボナーラ にのせたり、シーザーサラダやピッツァやカレーにも!
簡単操作であっという間に使いこなす子どもたち

まだまだ寒い季節が続くので、家族みんなでホッと一息する時間をたくさんつくりたいですね。
ぱぱっとお湯が沸いたり、温かい飲み物がつくれたりするのは本当に便利で安心!
食後に自然とお茶を淹れる習慣ができて、この記事を書いているそばから、
早速中国茶を淹れてくれました。感謝ですね!
フードデザイナー/グラフィックデザイナー
「普段の食材」が「おもてなし」になる空間をデザインする料理家として、書籍・雑誌、企業のレシピ開発、メディアを中心に活動。