コラムをご覧のみなさま、こんにちは!
BRUNOオソトゴハン研究部メンバーのやまちゃんです!
オソトゴハン研究部、実は今年10月に発足したできたてほやほやの部なのですが
どんな活動をするかといいますと・・
・・・・・・・・・・ What's『オソトゴハン部』?・・・・・・・・・・・
広報チーム主催。
アウトドアに興味を持ち始めたBRUNO社員が
BRUNOアイテムを使って"オソトゴハン"を愉しむ、月に1度のアウトドア企画。
それが『オソトゴハン研究部』!
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今回初のコラムをご担当させていただいているのですが、
なんと実は私、普段はかなりインドアな、おうち大好き人間です。。
普段はおうちの中で映画を見たり料理をつくったり、、
外に出る時も、買い物か、家の周りをちょっと散歩くらい (笑)
そんな私が、『アウトドアで愉しめるオソトごはん作り』 にチャレンジしてきました。
結論から言うと・・・
愉しすぎました!!!
なぜ今までアウトドアを愉しんでなかったのかというぐらい。
どこが愉しかったのか、よかったら読んでいってください。
今回私たちは某キャンプ場にて、
BRUNOアイテムを使って、アウトドアで愉しめる絶品料理をつくりました!
持参したBRUNOアイテムはこちら!
左から、電動ミルコーヒーメーカー、片手鍋、ホーローケトル、手前が蓋つきマグ、カセットコンロ
BRUNOのアイテムって、電源を使うものが多いのですが
直火のアイテムもあるのをご存じでした?
それがカセットコンロ!
こちらをつかって調理できるアイテムを持っていきました~!
ごはんメニューとしてつくったのは2品なのですが
どちらも本当に簡単で、オソトで食べるととってもおいしかった!!!
紹介していきますね。
1つ目は「トマト辛ラーメン」!!
みなさんご存じでした?
空前の激辛ブームということで、韓国ラーメンはいろいろ人気ですが、
様々なアレンジメニューを試す人が増えているみたいです。
トマトジュースでアレンジするのもけっこう人気みたいで、
調べたらたくさんレシピが出てきました。
そこで私たちがつくってみたのがこちら。
「トマトジュース辛ラーメン」!!!
BRUNOのホーロー片手鍋を作ってつくりました。
柔らかな色味、木目のハンドルと天然木のつまみが
少し韓国インテリア感がありませんか??
韓国ラーメンをつくるのにぴったりだね~~!とつくる時点でちょっとテンションが上がりました。
片手鍋なら2-3人分くらいの調理ができますが
もっと大人数なら、同じシリーズの両手鍋がおすすめですよ。
作り方は簡単!
鍋に水、トマトジュース、辛ラーメン付属のかやくをいれ、沸騰させ、
麺、スープの素を入れ、更に麺がほぐれるまで加熱します。
最後にチーズとねぎをトッピングして完成!
肝心のお味はというと・・・とってもおいしい!!!
辛いけど辛すぎない、ピリッとした味。
トマトを使うことで洋風になり、個人的にはアラビアータような印象でした!
辛いのが苦手な人はスープの素を半分くらいにすることをおすすめします!
個人的にラーメンを食べながら再確認したのですが、
ラーメンがおいしく感じる要因の一つに、
鍋から直接食べることがあるのではないかと!
今回は鍋から直接食べたのですが
出来立てアツアツを最大限に味わえる、最高の食べ方だと感じました。
韓国ドラマでラーメンを食べるシーンを見てちょっと憧れていたのかもしれないです。
気持ちいい風とアツアツラーメン、とにかく最高!!
さらにいうと、秋のオソトゴハンは寒すぎずちょうど良く、
日差しがでると意外と暖かいことも発見できました。
作り方を載せておきますね。
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材料
辛ラーメン 2人分
トマトジュース 400ml
水 400ml
とろけるチーズ 適量
ネギやニラ 適量
手順
①鍋に水、トマトジュース、辛ラーメン付属のかやくを入れ、沸騰させる。
②沸騰したら、麺、スープの素を入れ、更に麺がほぐれるまで加熱する。
③麺がほぐれたら、チーズ、ネギをトッピングして、完成
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2つ目につくったのは「きのこたっぷりアヒージョ」!!
アウトドア料理として人気の高いアヒージョですが、
その人気の通り、簡単でとってもおいしい。
今回、きのこをつかったアヒージョにしたのですが
鯖缶などの缶詰を活用すると材料の持ち運びも簡単みたいですよ。
使ったのは、カセットコンロとスキレット!
スキレットに、オリーブ油、鷹の爪輪切り、ニンニクを入れて中火で加熱。
するとすぐにいい香りがしてきます。
材料のきのこを入れさらに加熱すると、、、
こんな感じで、すぐにいい感じの仕上がりに。
お味の方は・・・
想像以上に、見た目以上に、とってもおいしい!!!!
特別な味付けはしていないのに、手が止まらないおいしさでした。
パンとの相性も最高です!
こちらも、作り方は以下に載せておきます!
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材料(2人分)
エリンギ・・・1本
しいたけ・・・4個
ホワイトマッシュルーム・・・4個
えのき・・・100g
にんにく・・・2g
パセリ (生)・・・3g
鷹の爪輪切り・・・小さじ1
オリーブ油・・・150ml
(A)塩・・・ひとつまみ
(A)黒こしょう・・・適量
付け合わせのパン
手順
①スキレットにオリーブ油、鷹の爪輪切り、にんにくを入れて中火にかけます。
②にんにくの香りがしたら具材を入れて、火が通るまで4分程加熱。パセリと塩コショウで味を調えたら完成!
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オソトゴハン2品をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
どちらも、簡単でおいしい、是非みなさまにマネしてほしいレシピでした。
アウトドアにまったく積極的でなかった私ですが、
今回オソトゴハンをしてみて、アウトドアが好きになったポイントが5つあります。
①開放的な気持ちになって、いつもよりちょっとおしゃべりになって愉しい
②秋のオソトゴハンは、寒すぎずちょうどいい、日差しがでると意外と暖かい
③自然のにおいに囲まれて、風にあたりながら外で食べるごはんは、より一層おいしく感じる。
④可愛く盛り付けたり、写真を撮ったりする際に、おうちの中とはまた違った背景で、特別な思い出として残る
⑤カセットコンロがあると、鍋やスキレットで簡単に調理ができる
この5つは今回挑戦しなければ、知りませんでした!
「オソトゴハン」ってこんなに身近で愉しいんだ!と、大好きになった理由でもあります!
みなさんは、オソトゴハンしてますか?
是非、マネしてやってみてくださいね。
それでは前半はここまで。
オソトゴハン研究部後半レポートの「スイーツ篇」はこちらからチェックしてね。
それではみなさん、BRUNOがある「オソトゴハン」を~!
ABOUT WRITER
BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。