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お家でつくるチーズフォンデュ|失敗しない作り方やおすすめ具材、アレンジレシピも

2023.11.28
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チーズフォンデュは、溶かしたチーズに野菜やパンを絡めて食べるスイスの郷土料理。

ちょっとしたコツさえ知っておけばお家で手軽に愉しめます。

今回は失敗しない簡単な基本の作り方やおすすめの具材、おいしく食べるコツ、

BRUNOのホットプレートを使用したチーズフォンデュのアレンジレシピを紹介します。




お家で愉しむチーズフォンデュ|基本の作り方




2、パンやワインが置かれた机の上でチーズフォンデュ.jpg



チーズフォンデュはシンプルな材料でお家でも簡単につくれるメニュー。

彩りがよく、好きな具材を選びながら食べられるため、パーティ料理にもおすすめです。

基本のチーズフォンデュの材料や作り方を見ていきましょう。



材料


覚えておきたい基本のチーズフォンデュの材料は以下の通りです。

ディップする具材は、好きなものを食べたい量だけ用意しましょう。


<材料>(2〜3人分)

お好みの具材

★ピザ用チーズ...120g

★ホワイトソース...145g

★牛乳...150cc

★こしょう...少々


<下準備>

具材は必要に応じて火を通したり、食べやすい大きさに揃えたりしておく


作り方


<作り方>

  1. 耐熱容器に★の材料を入れ、電子レンジで溶かす。
  2. 熱したホットプレートに容器ごとのせて、混ぜながらよく溶かす。


ホットプレートでつくったり、鍋でつくってチーズフォンデュ用のうつわに入れ替えたりする方法でも

おいしいチーズフォンデュを愉しめます。




お家で愉しむチーズフォンデュ|おすすめの具材




3、白いテーブルに皿にチーズフォンデュとパンや野菜などの具材.jpg



チーズフォンデュは好きな具材を好きなだけ選べるのが魅力。

定番から変わり種まで、さまざまな具材を用意すれば、おいしく愉しみながら食べられます。


定番具材


【パン類】


パンは定番中の定番です。

クラッカーは、おつまみ感覚で食べられるハードタイプがおすすめ。

子どもには可愛い形のものを用意すると喜んでくれるはずです。


【肉類】


肉類はチーズとの相性がよく、また子どもも喜ぶ具材です。

温めておくとよりおいしく食べられます。

ベーコンは焼いておくと香ばしさがアップしますよ。


【魚介類】


魚介類もチーズとよく合う具材です。

事前に火を通しておく必要がありますが、ボイル済みのものを選べば手間がかかりません。


【野菜】


チーズフォンデュは、野菜をたっぷり食べられるのも魅力です。

食べやすい大きさに切り、あらかじめボイルしておくかレンジで加熱しておくとよいでしょう。

にんじんやトマトは生のままでもおいしく食べられます。

さまざまな種類の野菜を用意すれば彩りがよく、テーブルが華やかになります。



【いも類】


食べやすい大きさに切り、蒸すかレンジで加熱しておきます。

ほくほくのいも類とチーズは、満足度が高めの組み合わせです。



変わり種具材


【揚げ物】


さくさくの揚げ物にチーズソースがアクセントになります。


【餃子】


焼いた餃子をチーズに絡めるとイタリアン風に仕上がります。


【焼きおにぎり】


食べ盛りの子どもがいる家庭におすすめです。

愉しいだけではなくお腹もしっかり満たされます。


【焼き鳥】


塩はもちろん、タレでもチーズにマッチします。

串に刺さっているのでチーズをつけやすく、市販のものなら温めるだけで簡単に準備できるのも魅力です。


【フライドポテト】


おやつ感覚で食べられます。一緒にケチャップを用意して愉しむのもよいでしょう。


【鈴カステラ】


甘いカステラとチーズの組み合わせは絶妙なおいしさ。

そのまま食べてもおいしいですが、チーズにつければまるでチーズケーキのような味わいを愉しめます。




チーズフォンデュをお家でおいしく食べる3つのコツ




4、テーブルの上に置かれたカッティングボードの上の数種類のチーズ.jpg


チーズフォンデュは、ダマになったり焦げやすかったりする点が難点。

しかし、ちょっとひと手間を加えるだけで、失敗せずにお家でおいしいチーズフォンデュを食べられますよ。



①下ごしらえにひと手間加える


チーズに片栗粉をまぶしておくと、溶かすときに分離しにくくなります。チーズを溶かしているときに分離しそうになったら、水溶き片栗粉を少量加えましょう。


そのほか、ホワイトソースを入れるのもおすすめ。冷めてもくっつきにくくなりますよ。



②チーズの種類にこだわる


チーズは種類が多く味や風味がさまざまなので、こだわって好みの味を探してみては?

本格的な味を食べたければ、本場スイスで使われている、

エメンタールチーズとグリュイエールチーズを混ぜたものを用意するのがおすすめです。

ゴーダチーズ、クリームチーズ、カマンベールチーズなら、クセがなく食べやすいでしょう。

初心者やチーズ選びに迷ってしまった人は、

スーパーで売られているチーズフォンデュ用のチーズを使うのも手です。



③温度調整に気を付ける


チーズは、最初に高温でしっかり溶かし、溶けたら100度ぐらいに温度を下げるのがポイント。

ずっと高温のままにしていると、チーズが焦げたり固まったりしてしまいます。

失敗せずつくるには、細かく温度調節できるホットプレートが便利です。

BRUNOのホットプレートなら、保温から高温まで無段階で調整可能。

また仕切りのあるプレートを使えば、具材とチーズを分けたり、異なる2種類のチーズを愉しんだりできます。


BRUNOのホットプレートの詳細はこちらの記事で紹介しています。

「BRUNOのホットプレート3種類を徹底比較!特長やアイテム選びのコツを紹介」




お家パーティにも!チーズフォンデュのアレンジレシピ5選



チーズフォンデュをお家で愉しむならBRUNOのホットプレートがおすすめです。

以下では、BRUNOのホットプレートを使ったチーズフォンデュのレシピを5つ紹介します。



1.時短食材で!「冷凍ミートボールのお愉しみチーズフォンデュ」

5、BRUNOの冷凍ミートボールのチーズフォンデュ.jpg



冷凍のミートボールを使った、お手軽なチーズフォンデュ。

冷凍食材ならレンジで温めるだけで使えるので、具材の準備が簡単です。

コンパクトホットプレート付属のたこ焼きプレートに具材やチーズを入れれば

見た目も可愛く、パーティで喜ばれるでしょう。


「時短食材で!『冷凍ミートボールのお愉しみチーズフォンデュ』」の詳しいレシピはこちら



2.カラフルで見た目も愉しい「パプリカうつわのチーズフォンデュ」

6、BRUNOのパプリカうつわのチーズフォンデュ.jpg


パプリカをチーズフォンデュのうつわとして使ったレシピです。

パプリカの中にたっぷりのチーズを入れて、
ホットプレートグランデサイズの上でじっくり温めます。

色鮮やかなパプリカで見た目が華やかに。

うつわごと食べられるので、最後まで目一杯愉しみたい人におすすめです。


「パプリカうつわのチーズフォンデュ」の詳しいレシピはこちら



3.チキンの味付けとマッチ!「チーズフォンデュUFOチキン」

7、BRUNOのチーズフォンデュUFOチキン.jpg


しっかりと下味をつけたチキンとたっぷりの野菜をチーズにつけて食べるチーズフォンデュです。

ピリ辛のチキンとまろやかなチーズの組み合わせがたまりません。

チキンにチーズが絡んで濃厚な味わいになり、いくらでも食べられるでしょう。

ホットプレートグランデサイズを使えば、多めのお肉を一気に調理できますよ。


「チーズフォンデュUFOチキン」の詳しいレシピはこちら



4.甘辛ソースとの組み合わせがたまらない「ヤンニョムチーズフォンデュ」

8、BRUNOのヤンニョムチーズフォンデュ.jpg


甘辛いタレが魅力のヤンニョムチキンは、チーズとの相性抜群です。

オーバルホットプレートのハーフプレートを使用して、チキンとチーズを1つのプレートで加熱。

同時調理できるので時短になるほか、洗い物も少なく済みます。

お好みで麻辣ソースをつけて、味に変化をつけるのもおすすめです。


「ヤンニョムチーズフォンデュ」の詳しいレシピはこちら



5.食べ応え抜群「ホワイトチーズソースの煮込みハンバーグ」

9、BROUNOのホワイトチーズソースの煮込みハンバーグ.jpg


ハンバーグを具だくさんのチーズソースでしっかり煮込んだ一品です。

オーバルホットプレートで煮込んだら、そのまま食卓へ。

パンやお好みの具材を用意してチーズソースにディップすればフォンデュも愉しめ、

最後まで余すところなく食べられます。


「ホワイトチーズソースの煮込みハンバーグ」の詳しいレシピはこちら




お家で手軽にチーズフォンデュを愉しもう




10、ホットプレートでつくったチーズタッカルビ.jpg



チーズフォンデュはお家での家族団らんやパーティにぴったりの料理です。

アレンジが効く料理でもあるので、基本の作り方とコツをつかんでおけば、

オリジナルチーズフォンデュも愉しめるでしょう。

定番の具材はもちろん変わり種の具材も試して、さまざまな味を愉しんでみてくださいね。

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BRUNO

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

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