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ガレットとは?歴史やクレープとの違い、おすすめレシピを紹介

2024.02.22
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ガレットとは丸い形に薄く焼いたそば粉の生地に、具材をトッピングして食べるフランスの郷土料理です。

同じくフランス発祥のクレープと形が似ているため、違いがわからない人も少なくありません。

ここではガレットの概要や歴史、勘違いされやすいクレープやクッキーとの違いを解説します。

また、簡単につくれるガレットのレシピも紹介するのでぜひチャレンジしてみてくださいね。




ガレットとは?


2、目玉焼きが入ったガレットに生ハムとトマトが散りばめられている.jpeg



ガレットとはそば粉をメインにつくる、薄いクレープのような生地に具材をのせて食べる料理です。

ガレットの歴史や名前の由来、どのような料理なのかを解説します。



フランス発祥の郷土料理



ガレットはフランスのブルターニュ地方で親しまれている郷土料理の一つです。

13世紀頃からフランスで食べられるようになった歴史があります。

ブルターニュ地方は日照時間が短く土地が痩せており、小麦の栽培に向かない地域。

そこで、寒冷地でも短期間で生育しやすいそばが栽培されるようになりました。

ブルターニュ地方では、パンと同様にそばが主食として親しまれています。



広義では「丸くて平たい形の料理」


ガレット(galette)は、

フランス語では「丸くて平たい形のもの・ビスケット・クッキー・パイ」などという意味があります。

その中でもクレープと間違われやすい「ガレット」は、そば粉と水、塩などを混ぜ合わせたら

鉄板に薄く伸ばして焼き上げ、卵やチーズ、ハムなど主に塩味の具材をのせて食べるのが一般的。

フランスでは、りんごの発泡酒「シードル」と一緒にガレットを食すのがお決まりだそうです。




ガレットとクレープとの違いは?


3、バナナとチョコレートが詰まったクレープ.jpeg



同じフランスのブルターニュ地方発祥の「クレープ」はガレットから派生した料理で、薄い生地が特徴です。

共通点の多い両者ですが、細かい違いがあります。それぞれ詳しくみていきましょう。



ガレット

クレープ

主な素材

そば粉

小麦粉

焼き方

片面焼き

両面焼き

正方形

円錐形または扇形

食べ方

食事系

スイーツ系



素材


大きな違いの一つは、使用している材料がそば粉なのか小麦粉なのかです。

ガレットはそば粉に水と塩を加えますが、クレープは小麦粉に牛乳、卵、バター、砂糖などを混ぜ合わせます。

ガレットはシンプルな材料である一方、クレープは甘くなるようにさまざまな材料を加えてつくるのが特徴です。



焼き方/形


ガレットとクレープは焼き方や仕上がり方が異なります。

ガレットは、生地を片面焼きした後に具材をトッピングして正方形に成型。

クレープは両面焼きした後に、具材をトッピングして円錐形か扇形に包んで仕上げます。



食べ方


ガレットとクレープはそれぞれ素材や味つけが違うため、食べ方も異なります。

そば粉を使用したガレットは味がシンプルなので、主に塩味の具材をのせます。

ソーセージやハムなどの肉類、魚介類、ほうれん草、たまねぎ、きのこ、チーズ、卵などが基本の具材です。

また、フォークやナイフを使って食事として食べるのも特徴です。

一方クレープは、フルーツやクリームなどの甘い具材を入れて、主にスイーツとして食べるのが一般的。

しかし現在では、ガレット生地に甘めの具材、クレープ生地に塩味のある具材を組み合わせることもあり、

食事とスイーツとの区別が曖昧になっていて組み合わせがバラエティに富んでいます。




ガレットとクッキーとの違いは?



4、網の上に置かれている複数のガレットブルトンヌ.jpeg



日本でガレットと間違われるものの一つに、「ガレット・ブルトンヌ」と呼ばれるクッキーがあります。

同じくブルターニュ地方で親しまれている郷土料理で、バターをふんだんに使った厚焼きのクッキーです。

サクサクでホロっと崩れる食感が愉しめます。

また、日本で認識されているクッキーはアメリカ発祥の焼き菓子。

薄焼きでサクサクしたものが多くあります。広義ではガレット・ブルトンヌもクッキーの一つです。




ガレットのおすすめレシピ



BRUNOのホットプレートを使ったガレットのレシピを紹介。

簡単なレシピなので、おやつやランチにぜひつくってみましょう。



ヘルシーで彩鮮やかな「そば粉のえびと生ハムのエッグガレット」

5、BRUNOのそば粉のえびと生ハムのエッグガレット.jpeg



色鮮やかな野菜がおしゃれなエッグガレットです。

コンパクトホットプレートに、そば粉でつくったガレット生地を薄く広げて焼き上げます。

中央に卵を割り入れて加熱し、お好きな野菜をトッピング。

最後にお好みでソースと黒こしょうをかけたら完成です。写真映えする鮮やかなガレットなので、

パーティやランチにつくると喜ばれるでしょう。


「そば粉のえびと生ハムのエッグガレット」の詳しいレシピはこちら



まろやかさと酸味がきいた「桃とグレープフルーツのガレット」

6、BRUNOの桃とグレープフルーツのガレット.jpeg



クリームチーズのうま味と、桃とグレープフルーツの酸味がマッチしたフルーツガレットです。

コンパクトホットプレートにそば粉のガレット生地を流し込み、生地を手早く薄く広げて1分〜1分30秒焼けば完成です。

お好きなフルーツやハニークリームチーズなどアレンジを愉しんでみてはいかがでしょうか。


「桃とグレープフルーツのガレット」の詳しいレシピはこちら





おいしくガレットをつくる3つのコツ




7、小麦粉とミルクが入った容器があるテーブルの上に置かれているガレット.jpeg



薄い生地のガレットを破らず上手につくるには、事前の準備が肝心です。

味よし見た目よしのおいしいガレットをつくる3つのコツを紹介します。



生地を冷蔵庫で寝かせる


生地を冷蔵庫に寝かせれば、外側はパリッと中はしっとりもちもちした食感のガレットに仕上がります。

生地を寝かせている間に粉のデンプンがグルテンに変わって、粘り気が出てきます。

一晩ほど寝かせるのが理想ですが、時間がない場合は水の代わりに牛乳を使ってみるとよいでしょう。



焼く前にしっかりと混ぜなおす


冷蔵庫で寝かせた生地は、焼く直前にボウルの底からしっかりと混ぜましょう。

生地のムラがなくなるまで混ぜれば、焼き上がりがよくなります。



破けないように材料や折り方を工夫する


グルテンが含まれないそば粉のガレット生地は、折りにくく破れやすい傾向にあります。

生地が破れないように、グルテンが含まれる小麦粉やコーンスターチを加えましょう。

またフライ返しなどを使って折り目をつけておけば、具材をトッピングした後に折りやすくなります。

トッピングし終わった後に慌てないように事前に対策をしておけば、見た目もおいしいガレットに仕上がりますよ。





ガレットとは何かを知って、おうちで手作りしてみよう


8、アイスやフルーツがのったガレット.jpeg



クレープやクッキーと間違われやすいガレットとは、長年親しまれてきたフランス・ブルターニュ地方の郷土料理です。

そば粉を使った生地に、卵やハムなどさまざまな具材をトッピングして食べられるため、アレンジの幅が広いのが魅力。

おもてなし料理としてもぴったりなので、

おいしくつくるコツを参考にしながらいろいろなガレットを愉しんでみましょう。

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BRUNO

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

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