ホットプレートが1台あると、毎日の食事からデザートまで作れてとても便利。
しかも節約レシピが簡単につくれるのも魅力です。
こちらの記事では、ホットプレートの魅力や、見た目にもおしゃれな節約レシピ、
電気代を抑えるホットプレートの使い方のコツを紹介します。
ホットプレートを使った節約レシピで、料理上手を目指しましょう。
ホットプレートを使って料理することは、
卓上で料理ができる以外にもたくさんのメリットがあります。
まずは、ホットプレートの持つ魅力を見ていきましょう。
ホットプレートは、1つのプレート上でいろいろなレシピをつくれるのが魅力です。
何品もの料理を別々につくるよりも食費が抑えられる上、
作りながら食べられるので時短になるメリットもあります。
また、朝ご飯とお弁当のおかずを一緒につくれるなど、忙しい朝の利用にもおすすめです。
ホットプレートは、炒め物から煮物、焼き物までできるので、1つあれば毎日の料理でも活躍します。
料理のちょっとした保温から、友達とのパーティや家族との食事など、
テーブルの上でワイワイと楽しめるのも魅力です。
料理と食事の後に待っているのが後片付け。
ホットプレートを使用すれば、ガスコンロなどを汚すことなく料理ができます。
たくさんの料理器具を使わないので後片付けも簡単です。
プレートを取り外せる製品なら、プレートを丸洗いして本体を拭くだけなので、お手入れも簡単にできます。
焼いたり煮たりと、いろいろな料理ができるホットプレートですが、
家にある食材で経済的に、尚且つおしゃれな料理が楽しめます。
次に、ホットプレートでできるおしゃれな節約レシピを紹介します。
こちらは、あさり・蒸しだことパスタを使ったスープパスタです。
茹で時間が短いサラダ用パスタを使うと時間の節約になります。
冷凍のシーフードミックスを使っても良いでしょう。
おしゃれな見た目で、おもてなし料理にもぴったりの料理です。
【アイテム】
【材料】
<オーバルホットプレート/カラープレート(2~3人分)>
【手順】
ブロッコリー・カリフラワー・パプリカ・ピーマンをツリーに見立てた可愛いグラタンです。
パプリカとピーマンを星型や葉型に抜いて、ツリーにトッピングするととてもおしゃれで、SNS映えもバッチリ。
【アイテム】
【材料】
<4人分>
[トッピング]
【手順】
ホットプレートで炊き込みご飯も簡単にできます。
シーフードミックスやトマト、えのき・マッシュルームなどのきのこ類を使った、節約しつつもおしゃれな炊き込みご飯です。
旬な食材をのせて作ってみるのもおすすめです。
【アイテム】
【材料】
<4~6人分>
【手順】
野菜もたっぷり摂れる、ホワイトチーズソースの煮込みハンバーグです。
色とりどりで、見た目もきれい。にんじんをハート形にしたら、とてもおしゃれな1品になります。
残りの野菜はチーズフォンデュにして食べられるので、経済的です。
【アイテム】
【材料】
<2~3人分/50分>
<トッピング(チーズフォンデュ用)>
【手順】
「ホワイトチーズソースの煮込みハンバーグ」の詳しいレシピはこちら!
こちらはエビや鶏肉、ブロッコリー、ヤングコーンなどを使ったシチューフォンデュのレシピです。
好みでウインナーやアスパラガスなど、家にある材料を具にして使えるので、
冷蔵庫に眠らせていた食材も余すことなく使えて経済的です。
【アイテム】
【材料】
<4人分>
<フォンデュソース>
【手順】
ホットプレートを活用すれば、節約しつつお菓子作りも楽しめます。
次に、簡単にできるリースタルトとフレンチトースト、2つのレシピを紹介します。
1人はもちろん、お友達とホームパーティーをする時にも楽しめるレシピです。
餃子を作って皮だけ余った時にもおすすめのデザートレシピです。
餃子の皮がキュートなタルトに変身します。
【アイテム】
【材料】
<6枚分>
<ホイップクリーム>
【手順】
「簡単でおいしい」が叶うスイーツレシピです。
材料費もかからないので、食パンがある時に気軽にトライしてみてください。
【アイテム】
【材料】
<3~4人分/20分>
【手順】
ホットプレートを使用する時に気になるのが電気代ですよね。
最後に、ホットプレートを使用する時の電気代を抑えるコツを紹介します。
ホットプレートの使用による電気代を抑えるには、使用する時間を短くするか、
または消費電力を小さくするのがポイント。
電子レンジなどで食材にあらかじめ火を通しておくと、使用時間が短くなるため電気代の節約になります。
ホットプレートは、加熱されるまで時間がかかります。
一度電源を切ったり温度を下げたりした後に再び熱すると、余計に電力を消費します。
そのため、少しずつ調理をせずに、一気に仕上げて加熱時間を短縮しましょう。
ずっと高温に設定すると電力を消費するので、
食材にある程度火が通ったら蓋をして、保温にするのがおすすめです。
蓋をすることで表面温度が高く維持できるため、余熱で十分に調理できて時間も短縮できます。
ホットプレートには、さまざまな加熱方式やサイズがありますが、
コンパクトなホットプレートの方が、中型や大型のものよりも電気代を抑えられます。
料理や人数に合ったサイズのホットプレートを使うのも、電気代節約の1つの方法と言えるでしょう。
▼BRUNOのホットプレートは、コンパクトサイズから選べる!料理やスイーツも作れて見た目もおしゃれ
ホットプレートを使えば、時間や食費を節約しながら、いろいろな料理が楽しめます。
電気代を抑えるコツもヒントにして、ホットプレートでおしゃれな節約レシピを楽しんでくださいね。
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BRUNO
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。
愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。