Kitchen

entry banner

「いちごの日」とは|1月15日の由来や子どもと愉しむアイデア&レシピ

2022.11.24
322 0
リンクを共有 twitter icon line icon copy icon URLをコピー
Copy Icon
URLをコピーしました
Clip Icon
クリップしました



1月15日は「いちごの日」。

「いい、いち、ご」の語呂合わせで親しまれている記念日です。

この記事では、いちごの日の由来やおすすめの過ごし方、いちごの日につくりたいスイーツレシピを紹介します。

記念日らしく、いちごに関連したことをしてみてはいかがでしょうか。




1月15日いちごの日とは?




お皿に盛られたたくさんのいちご.jpg



いちごの日は、1月15日と定められています。

まずは概要と、いちごに関連するほかの記念日について見ていきましょう。



いちごの記念日のこと



いちごの日は、全国いちご消費拡大協議会がいちごの消費率を高めるために制定したいちごの記念日です。

いちごの日と聞くと「1月5日」と思う人もいるかもしれません。

しかし、「1(いい)1(いち)5(ご)」=「いいいちごの日」の語呂合わせと、収穫や出荷が1月中旬に増える関係から、

1月5日や11月15日ではなく1月15日に制定されました。

記念日としての認知度はあまり高くはないですが、1月15日にデパートやスーパーでいちごが特売されることがあります。



毎月15日をいちごの日としているお店も



1と5の語呂にちなみ、毎月15日をいちごの日と銘打ってキャンペーンを行っている店も見られます。

いちごの日にちなんだ商品を販売するスイーツ店も少なくありません。

そのほか、コンビニやカフェでも限定商品を販売することがあるので、いちごの日にいちごスイーツを愉しんでみてくださいね。



いちごに関するほかの記念日



いちごに関連した記念日は、ほかにもあります。


1月25日・2月25日・3月25日

とちぎいちごの日

(制定者:栃木いちご消費宣伝事業委員会)

4月15日

いちご大福の日

(制定者:早稲田大学いちご大福研究会)

7月15日

うらかわ夏いちごの日

(制定者:北海道浦河町)

毎月22日

ショートケーキの日

ショートケーキの日は、カレンダー上で22日の上に15日があり、

ショートケーキにのっているいちごの様子が連想されることから制定されたようです。



いちごの日を愉しく過ごす4つのアイデア




いちごのスイーツを作っている女の子.jpg


ここでは、いちごの日を愉しく過ごすアイデアを3つ提案します。

せっかくのいちごの日には、何かいちごにちなんだことをしてみてはいかがでしょうか。



①自宅でいちごスイーツをつくる



いちごの日に自宅でいちごスイーツをつくるのはいかがでしょうか。

いちごのパンケーキのような簡単なものなら子どもと一緒につくって愉しめます。

そのほか、和風のいちご大福のように少し手の込んだいちごスイーツをつくって、友人にプレゼントするのもおすすめです。

普段は買ったりお店で食べたりするスイーツも、自宅で手作りすると記念日らしい特別感が味わえますよ。



②いちご狩りに行く



いちごの日付近はいちごの収穫時期でもあるため、いちご狩りができるスポットへお出かけするのもおすすめです。

いちご狩りでは、おいしいいちごを味わえるだけでなく、生育について学べることも。

普段できないようなことを子どもや友人と一緒に体験することで、よりいちごの日を愉しめます。

早ければ、12月末ごろからいちご狩りを開催しているところがあるので、

開催日・開催場所・内容などを調べて必要なものを準備し、予約しておくとよいですよ。


③いちごの知識を深める



いちごの日にちなんで、いちごにまつわる豆知識を学ぶのもよいでしょう。

子どもと一緒にいちごの歴史を学んだり、自分の知識を深めるために、

いちごの健康・美容効果を調べたりするのもおすすめです。

いちごが果物ではなく野菜に分類される話をすると、子どもも興味を持ってくれるかもしれませんよ。


④いちごにちなんだ遊びを愉しむ



折り紙でいちごをたくさんつくり、いちご狩りごっこやケーキ屋さんごっこをするなど、

いちごにちなんだ遊びもを愉しむのもおすすめです。

そのほか、いちごに関するクイズも盛り上がりますよ。




いちごの日につくりたいBRUNOレシピ




最後に、BRUNOのアイテムを使った、いちごの日につくりたい簡単レシピを5つ紹介します。

どれも、いちごのおいしさと可愛いらしさの両方を愉しめるレシピです。

いちごの日にはスイーツを自宅で手作りし、いちごを存分に味わいましょう。



冷たいいちごがアクセント「苺とミルク白あんのホットサンド」
苺とミルク白あんのホットサンド.jpg



BRUNOのグリルサンドメーカーでつくれる、いちごのホットサンド。

ホットサンドなのに中のいちごが冷たい、一風変わったスイーツです。

手が込んでいるように見えますが、材料や手順が少なく、ホットサンドメーカーにおまかせで簡単に出来上がりますよ。

「苺とミルク白あんのホットサンド」の詳しいレシピはこちら



いちごが主役「いちごの春めきスクエアケーキ」
いちごがのったケーキ.jpg



いちごを主役にした、いちごの日にうってつけのスイーツ。

BRUNOの
スチーム&ベイク トースターで土台となるケーキを焼いたら、ホイップといちごをトッピングして完成です。

いちごを丸ごと愉しめる上、子どもと手軽につくれます。

「いちごの春めきスクエアケーキ」の詳しいレシピはこちら



お米の甘味が広がる「いちごとライスミルクのチーズプリン」
いちごとライスミルクのチーズプリン.jpg



冷やご飯を活用したアレンジレシピです。BRUNOのマルチスティックブレンダーを使えば、

ライスミルクを簡単につくれます。

表面にスライスしたいちごをデコレーションすることで、華やかで可愛いプリンに。

お米に、クリームチーズとヨーグルトの酸味がマッチして、さわやかな甘味が広がります。


「いちごとライスミルクのチーズプリン」の詳しいレシピはこちら



いちごなどのフルーツをトッピング「フルーツワッフルケーキ」
フルーツがたっぷりのったワッフルケーキ.jpg



たっぷりのフルーツがのった、見栄えのするフルーツワッフルケーキ。

BRUNOの
グリルサンドメーカーにオプションのワッフルプレートをセットして使えば、簡単につくれます。

いちごをメインにいろいろなフルーツをトッピングして愉しめるので、見た目が華やか。

いちごの日を大勢で愉しむ際のメインスイーツにぴったりです。


「フルーツワッフルケーキ」の詳しいレシピはこちら



いちごやチョコをはさんでアレンジ「ふわふわオムレット」
フルーツを挟んだふわふわオムレット.jpeg



BRUNOのスチーム&ベイク トースターでつくる、コロッとした見た目がかわいいオムレット。

フルーツをたっぷりはさんだり、チョコレートソースを入れてショコラ風味にしたりなど、

好みにあわせてトッピングをアレンジできます。

具材をはさむ、くるりと巻くといった作業なら子どもでも簡単にできるので、

一緒にスイーツづくりを愉しめるでしょう。


「ふわふわオムレット」の詳しいレシピはこちら




いちごの日はいちごを存分に愉しもう!




いちごがたくさんのったミルフィーユ.jpeg



いちごの日である1月15日には、スーパーやお店でいちごを目にする機会が増えます。

いちごを食べるだけでなく、いちご狩りを愉しんだり、いちごについて調べたりすると、

いちごの日をより愉しめるでしょう。

また、自宅で簡単にできるいちごスイーツをつくるのもおすすめ。

ぜひ、紹介したレシピを取り入れて、いちごを存分に味わってみてくださいね。

default image

ABOUT WRITER

BRUNO

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランド たとえば、ビーチサイドを仕事場に、 いつもの食卓をパーティに変え、 ファッションを愉しむようにインテリアを選ぶ。 “変幻自在”で”愉しさ重視”のライフスタイルがBRUNO流。 BRUNOは、人生を愉しむための 遊び心に満ちたライフスタイルをお届けします。

記事一覧へ戻る

人気記事

HongKong icon
BRUNO HongKong
instagram icon facebook icon
Singapore icon
BRUNO Singapore
instagram icon facebook icon
China icon
BRUNO China
weibo icon
Taiwan icon
BRUNO Taiwan
instagram icon facebook icon
US icon
BRUNO US
instagram icon
Canada icon
BRUNO Canada
instagram icon
ThaiLand icon
BRUNO Thailand
instagram icon facebook icon